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July 07, 2014

コンクール・・・

6月もやれ審査だアドバイスだーと国内を動き回り合間に大学の試験を受け、先週は教室発表会も無事に?終えました。8月後半まで暑い夏は続きそうです。

そんな中、うちの生徒ちゃんたちもいよいよ各種コンクールの時期がやってまいりました。週末予選に参加していたママがちょっとナーバスになってしまったようで連絡がきました。内容は結果についてとかじゃなくて外的要因によるもの。私も話しきいて「はぁ?」って感じになってしまいました。ご本人の承諾を得たのでここではき出させてね。


(引用)---------
会場で他のお母さまに言われたことなのですが、私自身の子供の向き合い方?日々の練習の付き添いが間違っているのかな、、、と思ってしまいました。直すべきところあったら改めなければ、と。
一昨日、集合時間の1時間前に会場着いてしまったので、〇〇は本読んでいたんです。そしたらグループ違う子のお母さまから「読ませるもの違うでしょ、本じゃなくて楽譜じゃないですか?」って。
そして、自分たちは今日この日に全てを注いできた、親として私は子供のためにここまでしてきたというお話を。一昨日は聞き流していたのですが、何だかよく分からなくなってきてしまいました〜(ΦдΦ)
〇〇が本読んでいたのが目障りだったのでしょうか。場所選べは良かったと反省はしました。
---------(引用おわり)


話しかけてきた人が単に親切心からだったのか。それともメンタル攻撃だったのか、そばにいなかった私にはわかりません。でもすっごい迷惑なやっちゃなーと思わずにいられませんでした。コンクールて本番前の袖で譜面もってメトロノームと音源抱えて必死の形相で指さらいしてなくちゃいけない規定でもあった?ありませんよね?
このご家庭は生徒ちゃんは素直でご家庭としてもとても熱心です。ママがはりついてなくても自分から何も言われなくてもきちんとピアノに向かって練習をする子ですし練習時間もきちんと確保してくださって質の良い練習をして下さっています。本人は「ピアノだいすき♡」と笑顔で言える子です。私は先を見据えて自発的な音楽をしてほしいので、小さい子にも「教え込む」スタイルでのレッスンはしません。音楽は調教じゃない。ぶっちゃけ教え込んで教え込んで小学生の間くらいまでは入賞はできるかもしれない。でも自分の気持ちで「ピアノ好き」になっていない子は、後に続かなくなる危惧もあります。

確かに私のレッスンは緩いです。譜面への書込みもたぶん他の先生方に比べたら殆どしない方だと思います。それでも手前味噌ながら、結果にかかわらず「今日は楽しく弾けたよ!」とか「次はがんばるねTT」って言ってくれる愛しい生徒ちゃんたちを私の型にはめる気はこの先もありません。曲を仕上げる作業、考えるちから、何よりも表現したい気持ちを伸ばしたい。コンクールは私にとっては有用に使えば最強の上達ツールだけれど、振り回される気はないのです。

私も間違ってるんでしょうかね?

各々が伸びるために経験の場として使って欲しい。そして上達に繋がって先に進めれば嬉しくて喜びを分かち合えるし、残念な結果でもこどもたちはそれを経てまたひとつ強くなる。そうあって欲しいんです。たとえ理想論と言われようと。どなたか知らんけれども、あなたの家の教育方針がどうであろうが、本番前に何してようが構わないけど。うちの生徒ちゃんたちのメンタルかき乱すのはやめてほしいわ。今回ほど付き添っとけばよかったと思ったことはありませんでした。ちきしょー。見つけたらやんわり、しかしがっつり厭味かましてやったのに!
つか、人んちの子がなにしてよーと、ほっとけやw。・・・そう思った出来事でした。

★★★なお念のために申し添えておきますが、コンクールに賭けていらっしゃる方たちや専門を目指して高みを目指している方たちを否定するものでは決してありません。

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