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March 17, 2007

ステラコンサート(毒吐き危険)

公式のキャッチフレーズは「横浜がコルダでいっぱい」でしたが、私の方は「三月はコルダでいっぱいいっぱい^^;」って感じです。とゆわけで、行ってまいりました。ステラコンサート。

午前中は明日の本番の為に補習補習。働かんとね。いや、単純に心配だし。で、昼前に生徒Aちゃんと待ち合わせしてみなとみらい大ホールへ向かいます。途中で昼食をとってたらSNSの方のおともだちから、いろいろと情報メールがはいります。すでに列ができてるらしい、とか。開場少し前にホール前に到着。いや、ここのホールはいろいろな催し物で来るけれど、こんな行列ははじめて見たわ(笑)

はじめての試みだし、まぁ、あそこは基本的にホール専属のスタッフさんが誘導をするので、多少こういった毛色の違うイベントで戸惑ってる雰囲気だったのは大目にみるべきなんだろうな。うん。心は広く、ね。

で、昼夜両公演観てきました。構成は良かったんじゃないかな。うん。あれならクラシック聴いて眠くなる人にもつらくないだろうし。(しかし私は連日の睡眠不足で途中お迎えが来そうになりましたがね^^;)

で、肝心の演奏・・・なんだけど・・・。書いていいのかな?えと、ごめんなさい。私、コルダが大好きです。ゲームもコミックスもアニメも年甲斐なくがっちりハマりこんでます。でも、ごめんなさい。このあとちょっとカラくなります。読みたくない方はスルーしてください(願)

まず、会場に無理があり過ぎ。フルオケ聴くならまだしも、あのキャパで室内楽編成やらソロはいかがなものかと・・・。あれで「生演奏を楽しんでいただく」ってお題目はかなりキビしいんではないかと・・・。

演奏もね。日本最高峰といわれる音楽学習機関で学ばれている演奏者や国内外で活躍されてる方ばかりということで、すごく楽しみにしていました。 でも・・・正直・・・かなりつらかったです。ぶっちゃけ、曲によっては上手な発表会のレベル。他でも書きましたが、中にはコンクールや試験と違って商業ベースでの演奏ははじめての方もいらしたとは思います。コンディションが悪いと言えば、広い舞台で小編成、音の返りも悪くて状況は演奏者にとってもよいとはいえなかったと思います。ですが、その中にあっても室屋光一郎さんとカノンさんの演奏は「金とって見せることを知っている」演奏だったと思いました。経験値の差だとは思いますが。先週の学院祭のときに思ったのは、声優さんたちが作品を大切に思っていることと、エンターティナーとしての矜持の高さみたいなものが感じられてとても好感が持てたこと。だから、商業ベースで演奏する以上は「学生だから」とかって同情の仕方は違うと思うんだよね。あがっちゃったんだろうなぁってのは同業末席にいる者としては同情できるけどね。

全体を通して、平生レパートリーとされているだろうクラシックオリジナルの楽曲は悪くなかった。音色もみな豊かで技術もまだまだ伸びるだろうなと思わせるものがありましたし。固さがとれてきた夜公演では伸びやかになってきていましたし。ただ、編曲もののさらいこみが絶対的に足りないと。アンサンブルはまだしもソロで楽譜見てるなんて、あの規模のあの価格のコンサートで考えられません。ゆれる16分音符、安定しない音程。走ってずれてゆくアンサンブル。考えられないような多発するミス。ただ楽譜を弾いて合わせているだけの曲もありました。曲想もなんもなし。練習で何回合わせしたの?リハだけとか絶対言わないでねって感じでしたね。調性間違えて飛び込んだり、決めの音外したりしてた演奏には正直がっかりしました。

客層がヲタク女子だけだし、アレンジ簡単だからこのくらい楽勝〜と思ってしまってあの出来だったとしたら、今後ジャンルは何にせよ国内外で活動される前に今一度考えてもらいたいものです。

このイベントがもしもまた形を変えても続くものだとしたら、次回以降に期待せずにはいられませんでした。

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